2018年10月22日月曜日

11月号付録「拍子のいろいろ」カード

 リズム指導にお役立ちの付録シリーズ第3弾は、「拍子のいろいろ」カード。
 
 2/2拍子って4/4拍子と何が違うの
 そもそも拍子の分母と分子って何を表しているの

 といった素朴な疑問も、このカードで遊ぶことで根拠を持って解決することができます!

■付録 「拍子のいろいろ」カード(11月号)




[準備]
 線に沿って切り離します。以下のカードが出来上がります。

拍子記号カード・・・8枚(上:表面、下:裏面)

【表面】

【裏面】


音符カード・・・13枚(上:表面、下:裏面)
【表面】
 


【裏面】
お皿=1拍、みかん=音価になります。
※みかん1個=4分音符



◎音符カードは、音価に対応したサイズになっています。
◎単純拍子のカードは薄い色に、複合拍子のカードは濃い色になっています。
◎拍子記号カードは、★の色により、2拍子系、3拍子系、4拍子系が区別されています。

[使い方の例]

① まず、色ごとに分けてみましょう。



② 裏面(みかんイラストの面)にし、分母の意味を理解します。「お皿に分母の数のみかんが乗っている」音符カードを分子の数だけ並べると、その拍子の1小節分ができます。これを手がかりに、いろいろな拍子を作ってみましょう。

例)2/3拍子

分母の数のみかん(2個)が3つ

裏に返すと
2/3拍子の出来上がり!


③ 同じ拍子系の音符カードを並べて比べてみましょう。

例)2/3, 3/4, 3/8拍子の比較

1拍の長さの違いが一目瞭然!

④ 複合拍子については、1拍が3分割となることを確認しましょう。
 お皿(1拍)を左手で、みかんの数を右手で打ちましょう。

例)6/8拍子
 


9月号「音符と休符の名前」カード、10月号「1拍の分割」カードで音価を確認すると、さらにリズムの学びを深めることができます。

以下も併せてお読みください。
9月号付録「音符と休符の名前」カード
10月号付録「1拍の分割」カード




10月号付録「1拍の分割」カード

 9月号からのリズム指導にお役立ちのシリーズ第2弾は、「1拍の分割」カード。前回は様々な音符と休符の名前と音価を取り上げましたが、今月号では4分音符(=1拍)に焦点を絞って、8分音符、3連符、16分音符を学びます。

■付録 「1拍の分割」カード(10月号)
 4分音符(=1拍)を分割してできる音符(8分音符、3連符、16分音符)の音価について、実際にカードに切り込みを入れることで視覚的に学ぶことができます。

[準備]
① 線に沿って切り離します。拍子記号カードが8枚、

音符カード(表面)
音符カード(裏面)
音価を表すみかんカード(表面)
音価を表すみかんカード(裏面)

② さらに、8分音符、3連符、16分音符のカードは、音符間に書かれた薄い線に沿って切り込みを入れます。



[使い方の例]

① 音符カードに、それぞれみかんのカードを並べて、音価を学びます。

② ①を動物のイラスト面を上にして並べ、4分音符を手拍子しながら動物の名前を声に出して言います。慣れたらメトロノームに合せましょう。

 「ぞう」  「くま」 「うさぎ」 「ぺんぎん」


④ 音符の面を表に向けて様々な順に並べ、「1、2、3、4」と声に出しながらリズム打ちしましょう。



9月号の「音符と休符の名前」カードで、「4分音符、8分音符、16分音符」と全音符の音価との関係を確認すると、より学びが深まります。

このほかにも、生徒さんのレベルに合わせて、ぜひオリジナルの活用法を編み出してください!


以下も併せてお読みください。
9月号付録「音符と休符の名前」カード
11月号付録「拍子のいろいろ」カード

2018年10月21日日曜日

9月号付録「音符と休符の名前」カード

 9~11月号では、3回にわたってリズム指導にお役立ちのシリーズを掲載。3号分を組み合わせてお使いいただけます! その第1弾の使い方を、詳しくご紹介します。


■付録 「音符と休符の名前」カード(9月号)
 教本に出てくる「音符」や「休符」の名前音価を、根拠をもって覚えるための教材です。根拠が分かれば、漢字間違いもリズム間違いもぐっと減ることでしょう!




[準備]
線に沿って切り離します。以下のカードができあがります。


① 名前を分解したカード・・・9枚(上:表面、下:裏面)
音符はピンク、休符は水色、音価は黄色といったように色分けされています。
裏面のイラストで、それぞれの単語の意味を確認できます











② 音符と休符のカード・・・8枚(上:表面、下:裏面)
表面が「音符」、裏面が「休符」のリバーシブルになっています










③ 音価を表すみかんのカード・・・8枚(上:表面、下:裏面)
表面が「音符」の音価、裏面が「休符」の音価になっています






[使い方の例]

♪音符と休符の理解に
音符とは?休符とは?の確認に使います。
カードの色の違いにより、音符と休符がひと目で分かります。














♪名前とその意味を理解する

1.音符(休符)の名前を組み立てます。


2.裏に返して、それぞれの単語の意味を確認します。
左から、付点の説明、音価の説明()、「分」の意味、音符の形

*音価の説明について
四分音符(休符)をみかん1個分、お皿の容量は4個でMAXとしています。

 〈表面〉    〈裏面〉


・・・みかん4個分(お皿全部)



・・・みかん2個分(お皿の1/2の量)



・・・ みかん1個分(お皿の1/4の量)

・・・みかん1/2個分(お皿の1/8の量)

・・・みかん1/4個分(お皿の1/16の量)




♪名前と音符を一致させる
作った名前から音符を選んだり、音符から名前を作ったりします。











♪音価を確認する
みかんカードを並べることで、音価の確認ができます。







「ムジカノーヴァ」では、付録の活用アイディアを随時募集しています。生徒さんのレベルに合わせて、ぜひオリジナルの活用法を編み出してください!

■以下も併せてお読みください。