2019年2月20日水曜日

本日発売! ムジカノーヴァ3月号

ムジカノーヴァ 2019年3月号
本日発売! 


定価905円(税込)
ご購入はこちらから

[特集]
ピアノレッスンに
コンクールをどう取り入れる?

◆コンクールのお悩み相談 ベスト3(長崎正子、中羽政美、福山奈々)
 
◆座談会 生徒の100%の力を引き出す 本番前の言葉がけ「ペップトーク」(小島綾野)
 スポーツの世界では、試合直前に選手の志気を高める激励のスピーチを「ペップトーク」と呼び、より選手のパフォーマンスを高める研究が進んでいます。今回はアメリカのスポーツの現場でペップトークを学び、他の場面でも応用できるコミュニケーションスキルとして発展させている岩崎由純さんに、ピアノ指導者の悩みに答える形で、ペップトークのピアノ教室での活用法を教えていただきました。

◆子どもの成長を促すコンクールへの導き方(加山佳美)
 
[今月の1曲] 
ブルクミュラー《雷雨》

[今月の1曲 連動企画] 
◆誌上講座① アナリーゼ(内藤 晃)
 
◆誌上講座② 演奏・指導法(佐藤卓史)
 
◆練習課題① ソルフェージュ(佐怒賀悦子)

◆練習課題② エチュード(馬塲マサヨ)

[トピックス]
◆もっと知りたい!だから楽しい!電子ピアノ2019(春畑セロリ/飯田有抄)
 短期連載の最終回では、Yamaha AVANTGRAND(アバングランド)「N1X」をご紹介します。

◆Interview ホアキン・アチュカロ(道下京子)
 世界的指揮者のサイモン・ラトルから「ピアノからこんな音を引き出せる音楽家は滅多にいない」と絶賛されるスペイン屈指のピアニスト、ホアキン・アチュカロ氏。今年で87才を迎える巨匠に、スペイン作品を演奏するにあたってのアドバイスや、ご自身の日々の指のトレーニング法などについてお話しいただきました。

◆ムジカノーヴァ主催イベント
緊急決定!
 レ・フレール斎藤守也さんが4月17日(水)10~12時、神楽坂・音楽の友ホールでピアノの先生のための特別講座を開催!

ムジカノーヴァPresents
ティーチング・プロジェクト神楽坂

レ・フレール斎藤守也の
疲れずに弾き続ける左手の脱力奏法



日時:2019年4月17日(水)10:00~12:00
会場:音楽の友ホール
受講料:3,000円
教材:『ムジカノーヴァ』4月号(当日、会場でも販売いたします)
定員:先着180名

チケット取扱
ONTOMO Shop
https://ontomo-shop.com/

問合せ(チケットはこちらからもお申し込みいただけます)
音楽之友社ムジカノーヴァ編集部
「斎藤守也イベント」係
E-mail:musica_ontomo@ongakunotomo.co.jp
TEL:03-3235-2675 FAX:03-3235-2682

[連載]
◆楽器ミュージアム(湯浅玲子)
今月の楽器は「トロンボーン」です。

◆作曲家の食卓(遠藤雅司)
 第6回は、バルトークが食べていたハンガリーの家庭料理です。

◆【新連載】世界史から読み解く 音楽史(広瀬大介)
 
◆【新連載】倫子先生の 導入期のピアノテクニック きほんのき(松本倫子)

◆【隔月連載】仲道郁代の 私的ベートーヴェン演奏論――ソナタの宇宙を推理する(仲道郁代)
 今回は、《ピアノ・ソナタ第26番「告別」》を取り上げます。

◆バッハ《シンフォニア》の美的探究(赤松林太郎)
 今月は喜びが躍動する「第3番」に迫ります。

◆『愛は風にのって』~作曲者による楽曲ガイド(田中カレン)
 第9回の曲は《9. 326の秘密》。

◆憧れの「即興演奏」の扉を開こう!~あなたにもアド・リブができる~(樹原涼子)
 
◆ピアノ講師の旬の「お悩み」を解決!教室 改善プロジェクト(山本美芽)
 今回のお悩みは、「警報が出たときのレッスンや発表会」について。

◆プロ意識を持ったピアノ指導者になろう!~教室運営からレッスン実践まで(益子祥子)
 今回のテーマは、「生徒の音楽の世界を広げる 選曲について」。

◆ばばっち先生の連続講座 ピアノレッスンに心理学を活かそう!(馬場一峰)
 
◆ピアノをめぐる情景(青澤隆明)

◆音のパレット(江口文子)
 
◆スラスラ分かる 和声法学び直し塾(土田京子)

◆楽器店カリスママネージャーが伝える 気持ちがラクになる 教室運営の基本を押さえよう(星野真之)

◆ピアノの先生のiPad活用術(足立由起子)
 第9回のテーマは、YouTubeと動画活用(2)です。

◆音遊びから始めよう~ピアノレッスンにつながる表現の種~(鈴木和子)

[教材]
◆リトミックでマスター リズムのきほん(大城依子)
 第8回のテーマは「変拍子(1)」です。

◆【新連載】入会2年で音大入試問題が解けるようになる! あやか先生の楽典ドリル(永瀬礼佳)
 曲を解釈するためには、「楽典」の知識がまず必要不可欠です。でも、楽典というと「音大入試のために勉強するもの」「子どもには難しい」と思い込んでいる方もいるのではないでしょうか? この連載では、かわいらしいイラストと易しい解説付きで、幼児向けのドリルを掲載していきます。初回は「せんの音・かんの音」。

◆聴いて、味わって、1ランクUPの演奏をめざそう! おもしろ楽典講座(高橋千佳子)
 第11回は、「難易度の高いリズムの考え方」。

◆レ・フレール 斎藤守也の 左手のための伴奏形エチュード(斎藤守也/解説:山本美芽)
 第9回は《ぶんぶんぶん》。斎藤守也さんに、アレンジのポイントやこれまでの伴奏形の組み合わせ方等についても伺いました。

◆ハノンクリニック(奈良井 巳城)

[巻末とじ込み]
◆今月の楽譜
ピアノ名曲フォーユー 日本を奏でる~やさしい連弾~《ほたるの光》(小原 孝)

◆付録
メトロノーム・シート(森田 香)
 「速さ」を表すイタリア語を理解するためのシート。裏面のリズム譜を併せて活用することで、様々な速さによるリズム打ちを体験できます。



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