2018年12月20日木曜日

本日発売! ムジカノーヴァ1月号

ムジカノーヴァ 2019年1月号
本日発売!



定価905円(税込)
ご購入はこちらから

[特集]
グレーゾーン・発達障がい・今どきの子ども
一人ひとりの個性を活かす
ピアノレッスン最新事情

◆気になる子へのピアノレッスン
~上手な主導権のコントロール法(福田りえ)
 
◆発達障がい児のレッスンで大切にしたいこと(佐野安子)
 
◆今どきの子ども やる気がないの?わがままなの? 
身体感覚に働きかけることで レッスンがスムーズに(坂上明子)

◆生徒の“好き”を活かすレッスン・メニュー~ダウン症のももちゃんの場合~(井上史枝)

[今月の1曲] 
W.F.バッハ《春》

[今月の1曲 連動企画] 
◆誌上講座① アナリーゼ(舟橋三十子)

◆誌上講座② 演奏・指導法(新納洋介)

◆練習課題① ソルフェージュ(町田育弥)

◆練習課題② エチュード(小倉郁子)

[トピックス]
◆Report 第10回浜松国際ピアノコンクール(上田弘子)
 
◆私のフォルマシオン・ミュジカル指導者への道(津覇江利菜)

◆Report 一柳富美子公開講座「19世紀ロシア社会とロシアピアニズムの歴史」(山本美芽)
 
◆とじ込み付録 音程すごろくの使い方(森田 香)

[連載]
◆楽器ミュージアム(湯浅玲子)
今月の楽器は「ホルン」です。

◆作曲家の食卓(遠藤雅司)
第4回は、ラフマニノフが留学先のイタリアで学んだお気に入りの料理です。

◆仲道郁代の 私的ベートーヴェン演奏論――ソナタの宇宙を推理する(仲道郁代)
  第2回は、「ピアノ・ソナタ第14番《月光》―死の想念と、『幻想風』なるもの」です。

◆【新連載】バッハ《シンフォニア》の美的探究(赤松林太郎)
 《シンフォニア》を毎月1曲ずつ、第1番から順番に取り上げて、書き込み楽譜の形で演奏・指導法をご紹介いただきます。

◆プロ意識を持ったピアノ指導者になろう!~教室運営からレッスン実践まで(益子祥子)
今回は「教室運営編」のまとめとして、「自分らしい教室作り」について考えを整理していきましょう。

◆【短期連載】ルデック・シャバカ教授が伝える ヨーロッパ伝統のメソッド(沢 由紀子)
 
◆ばばっち先生の連続講座 ピアノレッスンに心理学を活かそう!(馬場一峰)
 
◆憧れの「即興演奏」の扉を開こう!~あなたにもアド・リブができる~(樹原涼子)
 
◆『愛は風にのって』~作曲者による楽曲ガイド(田中カレン)
 第7回の曲は《7. ある夏の朝》。

◆ピアノ講師の旬の「お悩み」を解決!教室 改善プロジェクト(山本美芽)
 今月のお悩みは、「自分以外の講師を雇いたいと考えています」

◆スラスラ分かる 和声法学び直し塾(土田京子)

◆ピアノをめぐる情景(青澤隆明)

◆音のパレット(江口文子)
 
◆【連載リニューアル】楽器店カリスママネージャーが伝える 気持ちがラクになる 教室運営の基本を押さえよう(星野真之)
数百名に及ぶピアノの先生のお悩みを解決し続けてきた楽器店のカリスマ・マネージャーのコラムがリニューアル。「基本を押さえれば、教室運営はもっとラクになる」ということを声を大にしてお伝えしたい、ということでスペースを拡大してお届けします。

◆ピアノの先生のiPad活用術(足立由起子)
 第7回のテーマは、CD音源の活用です。

◆楽譜調査室(梨本千穂)
 テーマは「発表会の曲」。15才以上の大人を対象としたピアノ教室を開催する梨本千穂先生に、発表会の選曲方法を教えていただきました。

[教材]
◆リトミックでマスター リズムのきほん(大城依子)
 第6回のテーマは「シンコペーション(1)」です。

◆レ・フレール 斎藤守也の 左手のための伴奏形エチュード(斎藤守也/解説:山本美芽)
 第7回は《山の音楽家》。斎藤守也さんに、ロックのリズムの弾き方等、練習の際の注意点についても詳しく伺いました。

◆聴いて、味わって、1ランクUPの演奏をめざそう! おもしろ楽典講座(高橋千佳子)
 第9回は、ベートーヴェンの好きな和音の一つ、「ナポリのⅡ」を取り上げます。

◆ハノンクリニック(奈良井 巳城)
 前回に続き、持続力を付けながら指の独立を促すNo.26~30を取り上げますが、ここでは「トリル」に焦点を当てた練習が主になります。すべて譜例入りの詳細な「指を保持する練習法」付き。

[巻末とじ込み]
◆今月の楽譜
ピアノ名曲フォーユー 日本を奏でる~やさしい連弾~《富士山》(小原 孝)

◆付録
音程すごろく(森田 香)
 ゲーム感覚で音程への理解をより深めることができます。年末年始のグループレッスンやイベント等でお役立てください。






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