2018年6月16日土曜日

ダニエル・シューさんに名伯楽ゲイリー・グラフマン氏の教えについて伺いました。


ダニエル・シューさんにインタヴュー!

昨夜の浜離宮朝日ホールでのリサイタルの余韻も冷めやらぬ中、本日はダニエル・シューさんが音楽之友社にお越しくださいました。


Mentor Interviewの取材で、10才の時から師事しているゲイリー・グラフマン氏の教えについて、語っていただきました。
ゲイリー・グラフマン氏といえば、ラン・ランやユジャ・ワンの師として知られ、自身ピアニストでホロヴィッツの元で研鑽を積んだ経歴ももつ名伯楽。

言葉を尽くして教え込むよりも、生徒一人ひとりの個性を大切にし、それぞれがもつ力を引き出すような導き方をされたそうです。

その他にも、カーティス音楽院や、同じく10才からついたエレノア・ソコロフ先生のことなど、アメリカのピアノ教育のビビッドなお話をたくさんお聞きすることができました。

インタヴューに一緒にいらしたお姉様もカーティス音楽院で学び、今はそこで働いていらっしゃるそうです。
一緒に写真に写っていただけなかったのが残念ですが…

掲載は10月号(9月20日発売)の予定。どうぞお楽しみに!
驚いた表情もキュート!
         ムジクっちょんのこと、気に入ってくださったようです♪


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